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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-05-28 第159回国会 衆議院 外務委員会 第19号

最大の障害は、米国兵士であったジェンキンス氏が米国から訴追されることを恐れたためであり、子供たちも曽我さんに一たん北朝鮮に帰国するよう求めたと報道されています。  幸い、第三国で家族が再会することについては、ジェンキンス氏も同意したので、政府は現在その実現のための調整を行っていると承知はしております。私も一刻も早い再会が実現することを希望しています。  

東門美津子

2002-11-20 第155回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そんな中で、まず拉致問題なんですが、ある新聞のインタビューの中で、この拉致問題について向こうで先般交渉されたときに、北朝鮮交渉団柔軟性のある対処方針を持っていなかった、五人を一たん北朝鮮に戻すという段取りは、先方のかなり上層部で決定したことで、交渉では変更できない事情があったのだろう、そういうふうに現場で感じられた、こういうコメントがあります。  

中川正春

2002-11-01 第155回国会 衆議院 外務委員会 第2号

これに対して北朝鮮側は、拉致問題については金正日国防委員長がその存在を認め、謝罪をし、再発防止約束した上できちんと誠実に対応をしてきた、この問題はきれいに解決する意思があるが、約束どおり被害者五名が一たん北朝鮮に戻り、事情を全く知らない子供と話すことが問題のスムーズな解決につながる、帰国は被害者本人及びその家族意思によるべきものである、この問題を政治的に利用する考えはなく、被害者家族の安全については

田中均

1996-04-04 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

また、国際機関に対して、一たん北朝鮮は断ったのを、また支援を要請してきたという話がございます。我々も承知しておりますけれども、それを踏まえて、国際機関から今具体的な話が我が方には参っておるわけではございませんので、そういった観点でも、現在のところ考えていないということでございます。  

池田行彦

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